第1回【感想】伝わる技術
第1回自己啓発 読書感想
伝わる技術 武田双雲
ポイント
○他人の気持ちがわかるようになる
人一倍考えて、仮説→実証を繰り返す。
○視点を変える
おれがおれがではなく、あの人はあの人に変更する。
あ 安心して話す
か 型を生かす
さ最後に要点をひとつ
た他人の立場に立つ
なナイスキャッチ力を磨く
○自分の態度は相手に伝わり、相手の態度は自分の態度である。つまり鏡である。
○型にハマらず、普段使い慣れてない言葉はやめて自分の型で話すとリラックス出来て話せる
○最後の締めの言葉が良ければ相手に対していい感情が湧く
○思いやり。相手の態度の変化はどこから来ているのか、ただ疲れているだけかもしれない?
全てあなたに対してではない。相手の態度などに敏感にならないように、相手のトーンに合わした話し方を心がける
○言葉は言霊 実現する。脳を騙す。ネガティブナ言霊言わない。
○好奇心や表現は自分に正直に心から
○捉え方を変える。オカゲデ〜デキル
例 字が汚いオカゲデ、これからもっと上達するノビシロがある。
○本心とは違うイエスはノーより人を傷つける。気持ちのいいノーはイヤイヤのイエスより、人を傷つけない
○主語か私であり、主語があなたであるメッセージで終える。
例 インフルエンザウィルスを撒き散らすと皆さんに悪いので、休みます
○叱る、注意するときは、現行犯逮捕+自分の気持ちを。そうすることで相手の心に響く
○相手に期待しない。
頑張ったから評価して欲しい等思わない。
○図星はチャンス 自責の念。
悪口を伝えているのは、本当は自分。
○あなたの感情がそのまま現実になる。
楽しいと思うと楽しい、疲れたと思うと疲れている。感情一つで人生が決まる。
色々書きましたが、この本で何を一番伝えたかったかを考えましたが、『相手の立場に立つこと』だと私は感じました。
色々技術等が書かれていましたが、一番の本質だと思います。しかし、これがわかっていても中々出来ないことは分かっています。しかし、本書に書かれていた仮説→実証を繰り返さないと相手の立場に立って話は出来ないということも分かりました。
本日から話しをする相手の事を少しでも考えながら会話を行うことを実施していきます。